「子どもの連れ去り、親子引き離しを禁止する法整備」を求める署名活動
署名募集終了のお知らせ
署名へのご協力ありあがとうございました。現在、お預かりした署名を集計しております。
集計結果や、請願結果については改めてお知らせします。
昨年度の「共同養育を求める署名」へのお礼とご報告
昨年度は皆さまからお預かりした約9500筆の署名を、「別居、離婚後の親子引き離しを防止し、子の共同養育を進めるための法律制定に関する請 願」として第177回国会へ提出することができました。
ご協力ありがとうございました。
今年度の署名開始のお知らせとご協力のお願い
今年度は、「子どもの連れ去り、親子引き離しを禁止する法整備」を求めて署名を集めます。
昨年の署名と同じように、皆さんの一筆への想いを、国会請願という形にして国会に届けます。
当事者の声に、国民の声を加えて、国を動かしましょう。
下図をクリックすると署名用紙(PDFファイル)が表示されます。
署名で賛同してもらうこと
署名で、具体的に求めているものは、以下の3点です。
簡潔に説明する場合は、3つのキーワードを使用するとわかりやすいと思います。
(1)『「連れ去り」と「引き離し」を、児童虐待の定義』として明確にし、法的な歯止めをかけること。
(2)離婚後の親権・監護権の決定の際には、どちらの親が相手方に友好的であるかを比較する『友好親優先則』を導入すること。
(3)養育費や面会交流を定める『養育プラン作成の義務化』とその支援制度を整備すること。
署名の期限と送付先
署名の受付は終了しました。
署名活動のコツ
署名を集めるのって大変です。
最近、友達付き合いしていないし…。
引っ越したばかりで知り合いがいないし…。
家庭のことを詮索されたくないし…。
遠くまで出かける時間もないよなあ…。
お願いできる人の数は限られています。
でも、ちょっとしたポイントを押さえれば、もっとたくさん集められます。
1.署名は芋づる式で
10人の知り合いのところへ行って、「この紙に署名お願いします」と言えば、
10筆集まります。でも、署名用紙を10枚コピーして、1人に1枚ずつ渡して
「集めてね」と言えば…。上手くいけば100筆集まります。自分が集めるので
はなく、集めてくれる人を集めるのです。署名集めは、芋づるのように広げてい
くと効果があがります。
2.組織票を有効利用
自分の周りにあるいろいろな団体を上手く利用しましょう。例えば、生協活動や
サークル活動、同窓会や連絡網などなど。すでに組織が出来上がっていますか
ら、上手に趣旨を説明して「ご協力をお願いします」でOKです。共同親権法制化
の請願で懇意になった地元議員さんの後援会なんて、狙い目だと思います。
3.家族・親戚に協力依頼
お願いした相手にも家族がいます。「国民の声の募集だから!」と言って、ぜひ
家族や親戚の署名もお願いしましょう。配偶者、両親、親戚…。家族全員に記入
して貰えば、何倍もの成果になります。