リコちゃんキャンペーン
りこちゃんリーフレットを2021年版に改訂致しました。「りこちゃんリーフレット」は、別居・離婚によって親子交流が断たれると何が問題なのか、日本に実態がどうなっているのか、どうすべきなのかが一 目でわかるようになっています。
順に説明していけば、別居・離婚後の親子交流断絶問題を説明しやすく、また聞き手にも理解しやすくできています。 議員への 陳情の際などにご利用ください。下記からダウンロードしてご自由にお使いください。
リーフレットダウンロード
(両面印刷して3つ折りにしてお使いください。A4サイズに印刷の場合は、上下に余白ができます)
渋谷電光掲示板イベント
2014年6月14日(土)。
天気も快晴。平日、土日問わず、1日中多くの人間が集う渋谷の街に、背中には「パパもママも だいすき」と書かれた黄緑色のTシャツを着た、約30名の親子ネット会員が集いました。
この日は14時~19時までの5時間(※1時間あたり2回×30秒)日本リザルツのキャンペーン映像とともに、親子ネットの名称・ロゴマーク、りこちゃんのイラスト、「親子断絶防止法制定を求める映像」が流れることが決まったためです。
場所は、渋谷駅ハチ公口前の道玄坂下のスクランブル交差点前に立地する、QFRONTビルの大型街頭ビジョン“Q‘s EYE”。ハチ公口側から、SHIBUYA 109やセンター街方面へ歩いて向かう人たちの目に必ず止まる場所です。
参加者全員が、映像が流れた瞬間を感慨深い気持ちで見つめていたことが印象的でした。僅か30秒間だったかもしれませんが、最愛の我が子や孫たちと引き離された生活を余儀なくされている、私たち当事者1人1人の・・・何よりも愛おしい我が子や孫への愛と、法整備への切なる願いを発信しました。
“Q‘s EYE”で映像を流れた後、渋谷マークシティー周辺で、「りこちゃんリーフレット」を配布する啓蒙活動も行いました。最愛の我が子や孫たちと触れ合う、ごく当たり前の時間を戻すことができた“未来の私たち”に対して、『今の私たちが頑張ったから変わったんだよ!』と渋谷からメッセージを発信した、そんな記念すべき日でした。