【2011.01.16】 『単独親権制度の廃止と早期ハーグ条約の加盟・共同養育・共同親権法制化を求める渋谷ストリートウォーク』レポート
1月16日(日)に共同養育・共同親権・ハーグ条約締結・子の連れ去り禁止を求めて、世界と共に渋谷ストリートウォークを実施しました(親子ネットも共催)。今回はNHK、BBC、CNNといった世界的に著名なメディアの取材もあり、親子の関係を断絶し人権侵害が横行する日本の異常性が国内外に注目され始めてきたと感じています。
今回はクリスマス休暇や日本の年末年始休暇により、BBCの意向確認に時間を要したこともあり準備期間は2週間と短期間 でしたが、日本の国会が始まる、ワシントンDCで引き離されたアメリカ人と米政府高官の定期会合後のデモ、フランスで日本への非難採決といった動きと、多数の方の協力によりタイミングを合わせることができました。
サンフランシスコ、マドリッドと他都市でも日本の動きに連携しようと自発的行動がみられました 。アメリカでは同時ストリーム配信の映像を見て涙した方もいた様です。日本国内でも全国から代々木公園に多くの方に集まっていただきました。
欧米諸国では立ち上がらなければ、世の中は変わらないという考えが根付いており、平和的なデモはよくあることです。2011年は国内新法制定、ハーグ条約締結への極めて重要な年です。誰かが何かしてくれるのを待っていても世の中は変わりません。個々人が立ち上がり、個々の得意分野を活かし、多少の意見の違いを乗り越え、親子の愛情や関係を切り裂く人権侵害が横行する日本を、親子の愛情を日々感じられ る普通の社会に変えるために皆で共に歩んでいきましょう。
<渋谷ストリートウォークの写真>
<サンフランシスコの写真>
<マドリッドの写真>
【2010.09.29】 離婚後の共同養育を訴えるデモ
離婚後の共同養育を訴えるデモは、今回の親子ネット集会の最終章として大々的に行われた。午後16時半に東京メトロ後楽園駅近くの礫川公園に50名以上が集結し、共同養育を訴える内容の数々の横断幕やのぼり、また「共同養育」と記載された緑の風船を一人ずつが幾つも持って望んだ。
警察の誘導のもと、最も左の車線を春日通りから白山通りに進み、およそ40分にわたって行進を続けた。先導する車両にも、大きな文字で書かれた横断幕を貼り付け、その車に乗り込んだ女性当事者2人が声を張り上げた。
「共同養育を実現しよう!」
「子供を勝手に連れ去るな!」
「子供を会わせないのは、児童虐待だ!」
「子供は両親それぞれから愛情を受ける権利がある!」
女性当事者の大声に続いて、デモに参加した全員が大声を張り上げる。太鼓を叩いている当事者もいる。
時には警察官がデモの進行を優先して信号を遮断して歩行者を足止めさせるシーンもあった。当日は休日ながらも、近隣に大学が多いという場所がらもあって、若い人たちが多く、「何事か」という視線もあったが、横断幕やのぼりなどで訴える内容を明確に訴求したこともあり、中には真剣な顔つきで、聞き入ってくださる方も見られた。
およそ2kmくらいだったであろうか。最後に神保町の錦華公園に全員が集まり、デモは終了。参加した全員で記念撮影をし、有意義な総会を締めくくった。
当事者が集団となって声をあげ、10,000名、100,000名が集まるようになれば、国は必ず法改正に踏み切らざるを得なくなる。全国の当事者の皆さん、勇気を出して、我々と一緒になって一歩を踏み出してみませんか。現状を変えられるのは我々当事者でしかありません。
【2009.10.24】 『共同親権法制化とハーグ条約批准を求めるデモ』レポート
10月24日、『共同親権法制化とハーグ条約批准を求めるデモ』を親子ネットも共催しました。当日はマスコミも5社近く取材に訪れ、外国人当事者と日本人当事者合計で、30人程の参加でした。
親子ネットの横断幕を付けた車と警察車輌が先導し、NHK横の代々木公園マッスルシアターから出発。渋谷公園通り、PARCO、丸井、ハチ公側渋谷駅スクランブル交差点を通過して山手線ガード下をくぐり、宮下公園を少し過ぎた公園広場まで行進しました。途中の渋谷駅前は大群衆。その中で、日本の悲惨な状況が世界中に届けとばかりに、シュプレヒコールをあげました。
デモ後は近くの居酒屋で懇親会が行われ、遅くまで活発な議論や団体交流が行われました。
当日の様子をご覧になりたい方は、こちらへ。
http://www.meetup.com/Left-Behind-Parents-Japan/photos/
『デモに参加した外国人当事者の叫び』
<原文>
http://crnjapan.net/The_Japan_Childrens_Rights_Network/pro-tokmeetup.html
<訳文>
午前4時、東京に向かう準備ができた。子どもと引き離された親に今日初めて会う。色々な思いが駆け巡るが、取りあえず駅に向かう。何故日本では子どもの連れ去りがまかり通って、子どもに会えなくなるのだ。きっと今日は何かしらの情報を得られるのではないかと期待する。
今日参加することで、娘に会えるようになるかもしれないと思うと、新幹線の中で涙が出てくる。娘のために頑張るのだ。今日の参加者も子どもを抱きしめたり、“アイ・ラブ・ユー”も言えないのだ。それ故に何故かしら勇気が出てくる。感情を抑えきれなくなる。
東京に着いて集合場所に向かう。たぶん娘さんの写真だと思うが、その写真の前で座り込んでいる男性がいた。その彼の顔を見ていると、涙が出てきた。
自然と彼の所に歩みより、握手をした。彼は、“こんにちは。私は吉田と言います。当事者です”と言った。“賛同者ですか?”と尋ねられたので私は。“当事者の新米です”と答えた。
少なからずこの問題が世界中から非難を浴びるような大きな問題だと感じた。
私はその数多くの犠牲者の一人だ。彼と10分ほど話をしていると、次から次へと報道陣が駆けつけた。“From The Shadows”のスタッフもいた。
外人も日本人もお互いの助けあいを感じられた。多くの人がやってきた。笑顔でハグをした。“もう独りじゃないですよ。困ったら連絡してください。連絡先を教えます”と言ってくれた。力強い仲間たちだ。多くの人と出会い、連れ去られた子どもの写真を見ているうちに1時間がたってしまった。
座っていると、パトカーが2台やってきて主催者に質問をしていた。警察に誘導されながら東京のメインストリートを、子どもの写真を目立つように掲げながら行進した。
しかし日本人の多くは、子どもの写真に目を向けない事に気づいた。それはまるで、我々の存在を無視しているようだった。それでもその中には、日本が理不尽な事をしていると思っている人もいるのだ。そう思っている人が団結する。それ以外に方法はない。
何故かわからないが、デモ行進は当初の予定の方向とは違う方に行き早めに終わった。デモが終わった後はメイルアドレスなどの交換をした。今後どうやってサポートしていくかなど話し合った。私は一人ではないと確信した。同じような問題を抱えて何年も戦っている人がいる。外人だけではない、日本人も、男性も女性すらも・・・・
夜9時半に橿原市に着いた。今日の出来事を思い出す。涙が出てくる。この涙は引き離された子供たちへの涙だ。
今夜、この世界のどこかでママやパパに会えず孤独感に苛まれ、恐怖に慄いている子どもが眠っているのだ。ここに安住の場所はある。でもそこに我が子はいない。娘が帰ってくるのを待つ。そこはここだよ。幸せ、喜びはここにあるんだよ。
この思いが届かないのは充分承知だ。あいちゃん、どこにいるの?パパがどんなに辛い思いをしているのもわからない。アイ・ラブ・ユーと言ってもその声は届かない。終わりが来ないのかと思う。総てを失うのではないかと思う。
もし日本の政治が変わって、親の権利が認められるようになったら私は強くなれると思う。娘を抱っこしてハグして、アイ・ラブ・ユーも言えるようになる。
そうしたら泣く事もなくなり、ちゃんと眠れるようになり悩みもなくなるだろう。
私は強いが無敵ではない。私は頭が良いが天才ではない。私は勇敢ではあるが怖いものもある。私はハッピー人間だが泣く事もある。娘にそばにいてほしい。娘だけが私を救える。もしパパがダメ人間だったら、どうしてほしいのか教えてほしい。それ以外何もない。あいちゃん、私の総てだ。膝まずき、娘のために涙を流す。
神よ。お慈悲を。
【2008.10.26】 親子の面会交流を求めるデモPart2
10月26日
親子の面会交流の履行&法制化と、共同親権への法の改正を求めて『親子の面会交流を求めるデモpart2』と題して、デモ行進を行いました。
当日は、集合時、雨が落ちるといった天気でしたが総勢35名の参加者が集まり、恵比寿公園を出発しました。恵比寿駅前を通過し、明治通りを右折、外苑西通りを通り、広尾の笄(こうがい)公園までのルートです。
恵比寿駅近郊は、沿道にも人の数が多く、アピール度は高かったのでは、ないでしょうか。
今回は、ルートが警察署管轄をまたいだ為(渋谷警察署→広尾警察署)途中、警察官、パトカーの入れ替えをするといった経験をしました。
広尾に入ると、閑静なマンションなどが立ち並び、沿道の人の数が、若干少な目となってしまいましたが、なんとか雨にも降られず、到着地の笄(こうがい)公園までの約2.7kmの距離を皆、無事に歩き通しました。
【2008.07.13】 発足集会&デモ
13日の親子ネット発足集会は賛同者も100名を超え、会場も満席となり、盛況のうちに幕を閉じました。
NHKからもカメラクルーと中継車が出て、当日、6時と10時のNHKニュースでこの集会の様子が報じられました。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10015871891000.html#
集会後のデモにも約30名が参加し、今後の展開に期待を持てる内容だったと思います。
以下はSTAFFとして参加した私(辻)の当日レポートです。
13日は、「我が子に会いたい親の会」「国立(くにたち)子どもとの交流を求める親の会」「親子の面会交流を実現する国分寺ネット」など関連諸団体がいくつか参加して出来た親子交流ネットワークの発足集会日。
数ヶ月前から何度も会議を重ね、いよいよこの日を迎える。
当日スケジュールは以下の通り。
12:30 STAFF集合
13:00 開場
13:30 開始・主催者挨拶
13:40 当事者報告(ポール・ワン、結城みすず、宗像充)
14:40 休憩
14:50 棚瀬孝雄講演
15:50 質疑・討論
16:05 アピール
16:25 今後の行動提起、集会アピール
17:00 デモ出発
19:00 懇親会
自分の仕事はデモ行進時に使うプラカード造りと、当日のビデオ・写真撮影が主な仕事。
書類整理ファイル用の厚紙の耳をカットしてA3用紙を貼り付けてパンチで穴を開け、事前に集めておいた親子引き離し関連ワードをそれぞれ書き込んでいく。
書いてもらったもので使えそうなものはそのまま貼り付けて使い、これを約15枚ほど作成。
現場で対処出来るよう、白紙の紙も在庫分持って行く。
スタッフは12:30集合だったが結構早い時間から人が集まっており、皆それぞれの準備。
俺もプラカードに通す紐を作ってもらったり赤ペンを買ってきて文字に下線を引いたり。
ひときわ背が高くがっちりした体格の映画監督のディビット・ハーンは映画の仕事をしながらこの親子引き離し問題のドキュメンタリー映画を作って芸術祭への出品を考えているという青年で、資金はすでに1千万円は集まったが完成までにはさらに1千万円必要とかで、資金難で大変なのだそう。
持参したNHK並みに立派なビデオカメラで今日の集会の様子を収めるらしい。
撮影で忙しいというところを無理に頼んで彼にも英語でプラカードを一枚書いてもらう。
マスコミはNHKのTVカメラSTAFFが来ていて、昼休みに見たらNHKの中継車も来ていた。
1時半の開場と共に人もぼちぼち入り始める。
ディビッドや他の外人カメラマンの方はどうにも漢字がお好きのようで、自分が書いた15枚ほどのプラカードをわざわざ1枚1枚めくってカメラやビデオカメラに収めているので、そんなに映してくれるならもっと綺麗な字で書けばよかったと少し反省。
開場正面黒板には親子ネットマークやパパママイラストをあしらった立派なスローガン用紙を作って張ってくれていて大感謝。
こういうのはやはり嬉しいですね。
素敵なバッジも沢山作ってくれて、これが結構沢山売れたとの事で、少しでも今後の資金の足しになってくれたらありがたい。
開場は盛況で、満員御礼(40人ぐらい)だろうか。
最後には机も足りなくなるぐらいの人が来てくれた。
司会挨拶、主催者挨拶があり、その後現在も引き離され中の3人の方(ポール・ワンさん、結城みすずさん、宗像充さん)が自分のケースをそれぞれ述べる。
ポールさんは相手方母親が既に亡くなっているにも関わらず日本の裁判所に親権を失わされ、現在も相手方祖父母が孫の監護をしているというとんでもないケースだ。
ここで、用意していたミニDVテープが思った以上の勢いで消費されていくのを見て不安になり、休憩を利用して急遽近くのコンビニに買いに走る。
棚瀬孝雄先生は弁護士であり大学教授でこの問題に非常に詳しい方だ。
自分は撮影係をしていたのであまりじっくりと先生の講演は聞けなかったが、素晴らしい話を沢山されていたということだったので後からじっくりビデオを見てみよう。
講演が終わり数名から質疑応答が出され、その後、関連各団体がそれぞれの活動内容をアピール。
このまま全国組織にしていきたいなどの話をし、今後の活動報告予定を述べる。
しかし終了間際に思いもよらなかったトラブルが発生。
さっきまで残量3時間近くあったバッテリーパックが突然残量ゼロに。
そんな馬鹿な???
しかし何度やってもバッテリーは復活してくれない。ゼロ表示。
当然充電をする時間もない。
しょうがない、他にもビデオカメラを持ってきていただいている方がいたので、後から頼んで何とか1本に編集しよう。
発足集会は閉幕後はそのまますぐにデモの準備。
体の前に掲げるプラカードの準備をしていたらフランス人の方も一枚書きたいというのでフランス語で書いてもらって、その下に自分が同じ意味で日本語訳を書く。
デモには5,6人の外国人の方も一緒に参加してくれるようで、ディビッドも重いカメラを担いで歩道からいい絵を狙う。
会場前の春日通りにはすでにパトカーが赤灯回して待機していて、その後に街宣カーにウグイス嬢二人が乗り込み、デモ隊は最前列に横断幕を掲げてそれぞれプラカードをぶら下げる。
最後尾にもパトカーが付いてくれるので他車に突っ込まれる心配も無し。
3車線の歩道側1車線をまるまる僕らのデモ隊の為に空けてくれ、お巡りさんも非常に協力的なのがうれしい。
街宣カーからウグイス嬢が「親子引き離しはやめよう」とか言うのを後ろのデモ隊がそのままマネするのだが、始めは遠慮がちだったものの、やっていると何だか段々楽しくなってきて、「親子引き離しは許すな!」とか「日本にも拉致はあるぞ!」「そうだ!」とか勝手に言葉を直してしゃべり始める始末で、公道を練り歩きながら言いたい事を大声で喋るのがこんなに楽しいとは思わなかった。なので俺は顔がずっとにやにや。
そうか、主催者はきっとこれが楽しくてやっているのか。。とか邪推する。
茗荷谷近くから始まった抗議活動はその後、文京区シビックセンター前で右折して東京ドームの横を抜け、後楽園の横を通って白山通りへ。
この時も反対車線にまで警官が出て交通整理をやってくれ、感謝。
ドームでは丁度この時ジャイアンツ戦があったようで、我々の「許すなー!」の声に合わせて「そうだ、二岡を許すな!」「モナもだ」とか叫んでる方がずっと付いてきて面白かった(笑)
日曜という事もあってあの辺はかなり人が多く、また家族連れも沢山いて注目度も高かったので、アピール効果は抜群だったのではないでしょうか。
デモ隊が27人ほど、歩道のビラ巻き組を入れると全部で約30名。
30人でこれぐらい盛り上がるのだから、これが100人ぐらいいたら楽しいだろうなぁ。。と思ってしまった。
交通整理のお巡りさんは大変と思うけどね。
ビデオカメラもスイッチ入れてほんの数秒なら復活してくれたりして、短いながらも貴重なデモの映像を少しは収められたし、代わりにとデジカメはバシャバシャ撮っておいた。
その後、デモ一行は白山通りを水道橋交差点まで進み、駅前十字路で秋葉原方面に左折。
そのまま坂を上って少し行ったところにある公園に左折して終了。
わざわざそこまで先導してくれたお巡りさんに皆で感謝の言葉。
向こうも妙に丁寧で礼儀正しく接してくれたのが印象的だった。
いやー、デモってこんなに簡単に出来るんですね。
書類申請その他準備をしてくれた方、お疲れ様です。
2次会の懇親会まで1時間ほどあるのでそのままその公園でダベリタイムとなったが、興奮冷めやらずといった感じで、気分は思いっきりカラオケ歌った後の爽快感に似てるかな。
それまでは自分もデモをやる人なんてみんなアブナイ人と思っていたのだけど(笑)、感想は「楽しかったー!」って感じで、これならまたやりたいっすね。
30人みんなで記念撮影してここは幕。
その後、水道橋の居酒屋まで歩いて移動して、懇親会へ。
この時の乾杯ビールは、夏の蒸し暑さと達成感も手伝って、本当にうまかった!!!
懇親会も30人近くが参加してくれたようで、国籍入り乱れてこの問題の問題点を討論したり信仰を深めたり。
YouTubeでしか見たことのなかった人が目の前にいたり、名前だけずっと知っていた人の顔と名前がやっと一致したり、最後まで「で、この人って誰?」という人が約半分ぐらいいたり、何だかんだでとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
隣席のカナダの方は日本の司法のあまりの遅れっ振りを嘆いていたので、こちらも日本語、英語、それでも無理ならボディランゲージで色々メッセージを伝えておいた。
6時のNHKニュースではディビッドの嫁さんが「あんたがTVに出てるわよ」と電話をかけてきてくれて、ニュースの即効性というのもすごいなぁと思いました。
以前この問題に詳しい弁護士が「この問題の最終目標はNHKがニュースとして取り上げてくれること」と言っていたが、それもつい去年の話。
まさかこんなに早くその日が来るとは思わなかった。
反響次第では一気に民法改正なんて話にならないかな?
法律を変えるのは決して政治家や法律家だけではないんだなというのを実感できたのも今回の大きい収穫でした。
それで楽しければ言うことなし。
会議が重なってかなりしんどかった事もあったが、勝手なもので終わってみると何だか寂しい。
いや、これは終わりではなく始まりなのだとは思い、ここからさらに前進していかないとね。
今回の活動は今後に大いに希望を持てるものだった。
賛同表明も短い期間だったにも関わらず匿名含め100人を超えたらしい。
現場の調停でそれぞれ戦っておられる方、様々な自助グループや各団体、政治家、弁護士、マスコミ、その他、現在のリソースを終結させればこの問題の解決は決して不可能ではないという希望を持てる発足集会になったと思う。
今回、集会に参加された方、様々な理由で参加できなかった方も含め皆様に感謝したい。
今回はお疲れ様でした。
(文責:辻くにやす)