【2023.08.30】 【各社一斉報道】(共同親権)法務省が民法改正案「たたき台」を提示
8/29、法制審議会家族法制部会で、要綱案のとりまとめに向けた「たたき台」が提示されました。以下、各社の報道です。
<報道一覧>
■朝日新聞「検討中の「共同親権」 要綱案へたたき台 家庭内暴力や虐待を考慮」
https://asahi.com/articles/ASR8Y3T7LR8XOXIE01H.html
■毎日新聞「離婚後共同親権、意見対立時は裁判所が裁定 判断枠組み示す 法制審」
https://mainichi.jp/articles/20230829/k00/00m/040/142000c
■讀賣新聞「「共同親権」の導入で法制審部会が合意…離婚の協議で父母双方が同意なら」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230418-OYT1T50233/
■産経新聞「「共同親権」導入案 法制審部会、事務局がたたき台」
https://sankei.com/article/20230829-H5TZNWQNAVIO7PZMUK3WZUB66A/
■日本経済新聞「法務省が共同親権導入案 離婚後、父母双方または一方に」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA25C220V20C23A8000000/
■東京新聞「「共同親権」の導入を初提示 離婚後の子ども養育、法制審部会」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/273465
■共同通信「「共同親権」の導入を初提示 離婚後の子ども養育、法制審部会」
https://nordot.app/1069186311090192683?c=39550187727945729
■時事通信「共同親権、選択可能に=法務省が民法改正案「たたき台」」
https://sp.m.jiji.com/article/show/3032720
■NHK「法制審議会 “離婚後の共同親権も可能”要綱案のたたき台示す」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230829/k10014177831000.html
■NHK「離婚後の親権 “共同親権も可能” 具体的ルールが焦点に」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230830/k10014177961000.html
■Yahoo!ニュース「離婚後の共同親権 ルール明確化へ」
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6473735
■埼玉新聞「「共同親権」の導入を初提示 離婚後の子ども養育、法制審部会」
https://www.saitama-np.co.jp/articles/42985
■新潟日報デジタルプラス「「共同親権」の導入を初提示 離婚後の子ども養育、法制審部会」(※)
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/272339
■テレ朝news「離婚後の「共同親権」導入案を提示 法制審部会がたたき台」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000313589.html
■gooニュース「「共同親権」の導入を初提示 離婚後の子ども養育、法制審部会」
https://news.goo.ne.jp/picture/nation/kyodo_nor-2023082901001245.html
■四国新聞「「共同親権」の導入を初提示/離婚後の子ども養育、法制審部会」(※)
http://www.shikoku-np.co.jp/bl/news/national/main-detail.aspx?kid=20230829000552
■下野新聞「「共同親権」の導入を初提示」(※)
https://smart.shimotsuke.co.jp/articles/-/782675
■西日本新聞me「「共同親権」の導入を初提示」(※)
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/1121455/
■カナロコ「「共同親権」の導入を初提示」
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-1015943.html
■中国新聞デジタル「「共同親権」の導入を初提示」
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/gallery/353024
(※)…有料記事、会員限定記事
ようやく法制審のゴールである要綱案の議論に突入しました。
昨日の要綱案たたき台では、私たちの要望が反映できていないこと、まだ、議論の俎上にあがってない要素などまだまだ多くの課題が残されています。NHKの報道でもあるようにこれからは「具体的ルールが焦点」となります。
親子ネットでは従来同様、定例会などを通じ、現時点の議論の状況を報告、当事者のみなさまの意見をお聞きしながら、提案を継続します。
多くのみなさまに関心をもっていただければありがたく思います。
引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。