【2018.05.08】 虚偽DV見逃しは違法 妻と愛知県に異例の賠償命令 名古屋地裁 支援悪用、父子関係絶つ
法の番人として裁判所が機能した貴重な判決であり、福田裁判長の勇気に敬意を懐きます。今後、同様な訴訟が起きる契機になります。願わくば、高裁で覆らないことを強く望みます。
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-afr1805080001
福田裁判長は「妻側の主張するDVは診断書などがなく、誇張された可能性がある。妻は子供と夫の交流を絶つ意図で支援を申請したと認められ、制度の目的外使用だ」と認定した。
県警の対応についても「虚偽DVが社会問題化している以上、制度の目的外使用の可能性も念頭に、妻の説明の不審点や疑問点を確認する義務があった」と指摘