【2013.03.18】 みんなの党の椎名毅議員が、「ハーグ条約」と「国内の子どもの連れ去り」問題について、法務委員会で質問しました
3月15日、みんなの党の椎名毅議員が、法務委員会で「ハーグ条約」や「国内の子どもの連れ去り問題」について質問しています。日本の家庭 裁判所が、「誤った継続性の原則」を重視している実態や、家庭裁判所が信用されていない状況を指摘し、正しくハーグ条約が運用されるのか疑問 を投げかけています。
家庭裁判所の実務が子どもの福祉に適わない状況を考えると、「国内の子どもの連れ去り」や「面会交流のあり方」を見直すために、立法的解決 の必要性があるのではないかと指摘しています。
こちらからご覧になれます