【2011.09.30】 「面会交流への柔軟な対応を求める」要望書を提出しました
2011年8月20日の講演会の結果を受けて作成し ました「面会交流への柔軟な対応を求める」要望書を、9月7日付で、最高裁家庭局、同第一課、全国14ヶ所の高裁と高裁支部に向けて郵送 で提出しました。
「この問題の根本的な解決には『親子の交流断絶防止法』の制定が不可欠だが、だからと言ってそれができるのを待っている 間にも問題は進行してしまう。
そこで、民法改正と、江田前法務大臣の国会答弁を有効利用して、現行法下でも可能なことを、アメリカ並みに やっていただきたい」という趣旨での要望です。
また9月9日には、「調査報告書の配布と、裁判所への要望書提出のお知らせ」について、東京都庁記者クラブに対し てプレスリリースを行いました。
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