元記事はこちら
菅義偉官房長官は1日の閣議後の記者会見で、日本が国際結婚破綻後の子供の扱いを定めたハーグ条約に加盟したことについて、「運用が適切に行われることを見守っていきたい」と述べた。
条約は一方の親が子どもを国外に連れ去った場合、元の国に戻すことを原則としている。