【2020.02.16】 【告知】NPO法人キッズふぁーすと「共同親権の前に『面会交流』についてもう一度考えよう」
親の学びプログラム「共同親権の前に『面会交流』についてもう一度考えよう」
主催:NPO法人キッズふぁーすと
親子ネットにご協力を頂いている小田切 紀子先生、青木 聡先生が登壇されます
日本でも、共同親権制度導入が検討され始めました。共同親権制度を採用する諸外国において、父母と子どもとの充実した面会交流は、子どもに大きな利益をもたらすことが認められています。
共同親権制度導入議論の前に、別居・離婚家庭における面会交流の重要性・子どもにとって望ましい面会交流とは何か、当事者と関与者の適切な在り方とは何か、一緒に学んでみませんか。
●日時:
プログラム1 2020年2月16日(日)
プログラム2 2020年2月22日(土)
いずれも開場午後1時、午後1時30分~午後5時
●場所:TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター ホール11A
(JR東京駅八重洲口徒歩1分)
●参加費:全2回参加 5000円(1回のみ参加 3000円)受付時現金払い
●お申込み:https://bit.ly/2JGH8nt
●詳細: https://www.npo-kids-first.com/studyprogram.html
【プログラム1(2月16日)】
1.オープニング~日本における面会交流の現状~
弁護士(東京弁護士会所属) 野坂 真理子
2.科学的・統計的側面から、面会交流の必要性を考える
オープン・シティー研究所代表 日下部 元雄・日下部 笑美
3.面会交流の普遍性・法的権利性について考える
法学博士・立命館大学教授 二宮 周平
4.プログラム1質疑応答
【プログラム2(2月22日)】
1.面会交流と子どもの心理状況 ~面会交流支援者が理解すべきこととは~
臨床心理士・大正大学教授 青木 聡
臨床心理士・東京国際大学教授 小田切 紀子
2.面会交流が親子関係にもたらすメリット ~当事者・代理人等関与者の留意点とは~
弁護士(大阪弁護士会所属) 片山 登志子
3.プログラム2質疑応答