【2016.03.31】 画期的な判決(フレンドリーペアレントルールによる親権者決定)のお知らせ
民法766条改正、ハーグ条約批准後も親権者決定にあたっては監護の継続性を重視していた家庭裁判所でフレンドリーペアレントルールによる親権者決定をした画期的な判決が出ました。
上記判決に関する報道は以下になります。
読売新聞 『母子交流条件 父に親権 別居夫婦離婚 共同の子育て重視』
弁護士ドットコム 『別居時に妻が連れ去った娘の「親権」 5年間会えなかった「夫」が裁判で勝ち取る』
朝日新聞 『別居の夫に親権認める判決 地裁支部、娘の健全成育考慮』
産経新聞 『母子面会に寛大な父に親権 異例の判決、母優先覆す 家裁松戸支部判決「長女の健全育成目的」』
千葉日報 『母子面会「年100回」 寛大な父に親権 千葉家裁松戸支部』
BuzzFeed Japan 『親権を勝ち取ったのは父親 判決を左右した「母親との100日の交流計画」』
アゴラ 『母が連れ去った娘を父が取り戻す判決の衝撃』